松井監督から「一緒にやれない?」 由伸ヘッド明かす直電…自身の再登板説に「僕じゃないと」

高橋由伸氏「まずは『ああ、松井さんだったの』ってことですよね(笑)」
巨人は30日、川崎市のジャイアンツ球場で秋季キャンプをスタートした。来季からヘッドコーチに就任する高橋由伸氏が練習後に報道陣の取材に応じ、盟友である松井秀喜新監督から受けたヘッドコーチのオファーの舞台裏を、ユーモアを交えて明かした。
松井監督本人からの直接オファーだったのかと問われると、「そこはどうなんでしょう? 松井さんに聞いてみてください。他にかけてるかもしれないんで。そうだと思ってますけど(笑)」とおどけて笑いを誘った高橋ヘッド。実際の打診は一本の電話から始まったという。
「電話で『来年からやることになったから、一緒にやれないか?』という話をいただいた。『いろいろと事情もあるだろうから、少し考えてからでいいから』という話はしてくれましたけど、数日で『ぜひ一緒にやらせてもらいます』と返事はしました」
新体制発足前には、ファンの間やメディアで自身の監督再登板説も取り沙汰されていただけに、オファーを受けた瞬間の率直な胸中も吐露した。
「まずは『ああ、松井さんだったの』ってことですよね(笑)。散々『僕(が新監督)じゃないか』と言われてて、僕もあちこちで『僕じゃない』と言い続けてたんですけど(笑)。改めて、松井さんだったんだなと。驚きではないですけど、やっと松井さんがやるときが来たんだなという感じでしたね」
かつてチームを牽引した看板打者2人が、監督とヘッドコーチとして再び巨人のユニホームを着る。秋晴れのグラウンドで、2人の新たな挑戦が幕を開けた。
(Full-Count編集部)