巨人が2027年コーチングスタッフを発表 ヘッドに高橋由伸氏 松井新体制が始動

「3番・由伸、4番・松井」の黄金コンビが再結成 元監督が8年ぶり古巣復帰
巨人は30日、松井秀喜監督の就任1年目となる2027年のコーチングスタッフを発表した。ヘッドコーチには元監督の高橋由伸氏が就任。2018年に監督を退任して以来、8年ぶりの球団復帰となる。
松井監督と高橋ヘッドは1998年から5年間ともにプレーし、主に「3番・高橋由、4番・松井」として2000年、2002年の日本一に貢献した。
高橋氏は桐蔭学園高(神奈川)から慶大を経て、1997年ドラフト1位で巨人に入団。ゴールデン・グラブ賞7度、ベストナイン2度を獲得し、2015年限りで現役を引退した。プロ通算1819試合で打率.291、321本塁打、986打点。引退直後の2016年から3年間は監督として指揮を執った。監督経験者が同一球団でヘッドコーチに就くのは異例で、松井監督を経験面から支える。
新任は高橋ヘッドのほか、1軍打撃チーフコーチの清水隆行氏、2軍投手コーチの古川祐樹氏、3軍監督の高木康成氏。今季3軍監督だった会田有志氏は2軍監督に就き、ウィーラー氏は1軍打撃コーチから2軍打撃コーチに、大田泰示氏は2軍から3軍の打撃コーチに配置転換された。3軍の内野守備走塁コーチは未定。
一方、イ・スンヨプ打撃コーチ、實松一成バッテリーコーチ、矢野謙次巡回打撃コーチの3人は今季限りで退任している。
チームは今季、CSファーストステージでDeNAに敗退。新首脳陣はこの日から始まった秋季練習で始動し、3年ぶりのリーグ優勝、15年ぶりの日本一を目指す。
(Full-Count編集部)