鷹から戦力外→22歳で「野球を引退」 逸材との期待も…選んだ「次の人生」

引退を表明したソフトバンク・佐藤航太【写真:加治屋友輝】
引退を表明したソフトバンク・佐藤航太【写真:加治屋友輝】

2022年育成ドラフト10位指名→3年目の春季キャンプでA班入りも

 ソフトバンクから来季の選手契約を結ばない旨を通告されていた育成4年目の佐藤航太外野手が31日、自身のインスタグラムを更新。小学3年生から続けてきた野球に別れを告げ、現役を引退して第2の人生へ歩み進めることを発表した。

 2022年の育成ドラフト11位で八戸学院光星高から入団した22歳の佐藤航。2年目の2024年8月にウエスタン・リーグで月間MVPを受賞し、3年目の春季キャンプでは1軍にあたるA組に抜擢されるなど将来の主砲候補として期待を集めた。しかし故障などもあって苦しみ、今季は2軍で9試合の出場にとどまっていた。

 みずほPayPayドームで戦力外通告を受けた10月26日には、報道陣に対し「今のところ野球を続けるか引退するか五分五分なので」「1週間くらい考えたい」と苦しい胸の内を吐露していた。

 この日更新したインスタグラムの投稿では、苦悩の末に「小学3年生から続けてきた野球を引退することに決めました」と大きな決断を下した。「次の人生に向けてこれからも日々頑張っていきたいと思いますので応援よろしくお願いします! 4年間お世話になりました。応援ありがとうございました!」とファンに感謝を届けた。

(Full-Count編集部)

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