巨人指名の14歳・関がプロ入り表明 18時の会見で「おはようございます。あっ…」、報道陣ほっこり

報道陣70人集結で大注目「プロ野球選手になる道を選びました」
巨人は4日、今秋のドラフト会議で育成5位で指名した関蓮太郎捕手の指名あいさつを行った。川崎市立向丘中学校の14歳・関はジャイアンツU15ジュニアユース代表の大森剛氏とともに川崎市内のホテルで記者会見に臨んだ。会見場には約70人の報道陣、テレビカメラ7台が集結した。
関は会見冒頭、午後6時にも関わらず「皆さん、どうもおはようございます。あっ、すいません」と初々しく切り出し、報道陣は笑顔。「こんばんは。ジャイアンツU15ジュニアユース、関蓮太郎です。本日は僕のために集まりいただき、ありがとうございます。甲子園を目指すことも考えましたが、プロ野球選手、一流選手になる道を選びました」を決意を語った。
最後には「最後ですが、僕はまだ中学生なので、質疑応答はお手柔らかにお願いします」とメディアへの“お願い”も忘れなかった。
関は2011年12月26日生まれで、10月のドラフトでは14歳9か月と史上最年少で指名を受けた。身長179センチ、体重82キロの体格を誇る中学3年生について、この日松井秀喜監督は「ここでプロの中に入っていく決断が数年後に良かったなと言える形になると良いし、我々が責任を持ってそうなるようにしたい」と話していた。
5歳から野球を始め、神奈川・川崎市の少年野球チーム「宮崎台バーズ」でプレー。強打の捕手として2023年末の「NPBジュニアトーナメント」では巨人ジュニアに選出され、その後2024年に創設された巨人U15ジュニアユース(多摩川ボーイズ)に1期生として入団した。
今年メキシコで開催された「WBSC U-15野球ワールドカップ2026」の日本代表にも選出され、3位決定戦で2ランを放つ活躍を見せた。大会を通じて、主将・正捕手・4番打者として打率.333、2本塁打、11打点の活躍で敢闘賞とベストナイン(捕手)に選ばれた。
(Full-Count編集部)