“山本由伸以下”は論外「下回ってはいけない」 敏腕記者予想…最強左腕に浮上した634億円契約

「4億ドルに到達するか」ドジャースにも追い風?
今オフのFA市場でNo.1評価を受けるタリク・スクーバル投手の契約について、米全国紙「USAトゥデイ」のボブ・ナイチンゲール記者が大胆な予想を披露した。ドジャースの山本由伸投手が結んだ12年総額3億2500万ドル(約515億円)を基準とし、総額4億ドル(約634億円)に到達する可能性もあるという。
2年連続でサイ・ヤング賞に選ばれたスクーバルは今季、年俸調停を行った選手としては史上最高額となる3200万ドル(約50億6800万円)で契約を結んだ。
米ポッドキャスト番組「ファウル・テリトリー」にゲスト出演したナイチンゲール記者は「ヤマモトの3億2500万ドルから入札しなければいけない。3億2500万ドルを下回ってはいけない。4億ドルに到達するか注視しよう」と強調した。
また、複数球団が同程度の条件を提示した場合には、西海岸のチームが有利になると予想する。「スクーバルはそこ(西海岸)に住んでいるからね」と理由を説明。「ドジャースが他球団と同程度のオファーをすれば、彼はロサンゼルスに戻るだろう」と語り、ドジャース移籍の可能性にも言及した。
スクーバルはカリフォルニア州出身。ナイチンゲール記者の見立て通り、西海岸の球団が交渉で優位に立つのか。山本の515億円を上回る契約が最低条件とされる左腕の争奪戦は、今オフのFA市場最大の注目ポイントとなりそうだ。
(Full-Count編集部)