佐藤輝明に158億円の可能性 “村上逃し”が追い風に…米記者が期待「最大の目玉」

ナイチンゲール記者は岡本を上回る契約額を予想
阪神からポスティングシステムを利用してメジャー移籍を目指す佐藤輝明内野手が、今オフの野手市場で「最大の目玉」になる可能性がある。米ポッドキャスト番組「ファウル・テリトリー」の公式X(旧ツイッター)が4日(日本時間5日)に公開した動画で、米全国紙「USAトゥデイ」のボブ・ナイチンゲール記者が総額1億ドル(約158億円)に達する可能性もあると予想した。
佐藤は今季、打率.306、39本塁打、106打点でセ・リーグの3冠王を獲得。2年連続でリーグ制覇を果たした阪神の主砲に、メジャー球団からも熱い視線が注がれている。阪神は2日、ポスティングによる移籍交渉の手続きをMLBに申請し、受理されたと発表した。
ナイチンゲール氏は「彼(佐藤)はオカモトよりも高額な契約を手にすると思います」と指摘した。昨オフにブルージェイズと4年総額6000万ドル(約95億円)で契約した岡本和真内野手は、メジャー1年目の今季、33本塁打を放った。
さらに同氏は、佐藤をホワイトソックス・村上宗隆内野手と「非常によく似たタイプの選手」と評価。村上の今季の活躍を踏まえ「獲得しなかった多くの球団が後悔していると思います。『年平均1700万ドル(約27億円)で獲得できたなんて、破格の安さだった』と感じているでしょう」と語った。村上は昨オフに2年総額3400万ドル(約53億8000万円)で契約し、今季は35本塁打を記録した。打撃の確実性への不安から獲得を回避する球団が多かったなか、自らの実力で批判を払拭した。
そのうえで、佐藤が「総額8000万~1億ドル(約127億~158億円)の契約を手にする可能性は十分にある」と予想。FA市場が手薄なこともあり「サトウが野手の中で最大の目玉になるかもしれません」と期待した。米敏腕記者が「少なくとも数球団が獲得に乗り出すと思います」と予想するなか、日本の3冠王がどのような契約を手にするのか注目だ。
(Full-Count編集部)