2選手が国内FA行使、大物捕手&内野手が争奪戦へ 戦力外27歳は現役引退…5日の去就

DeNA・西巻賢二、坂倉将吾、中川圭太(左から)【写真:黒澤崇、栗木一考】
DeNA・西巻賢二、坂倉将吾、中川圭太(左から)【写真:黒澤崇、栗木一考】

広島、オリックス、DeNAが発表した

 プロ野球のシーズンオフを迎え、5日も各球団で選手の去就に関する動きが活発化した。広島の坂倉将吾捕手、オリックスの中軸を担ってきた中川圭太内野手が国内フリーエージェント(FA)権の行使を発表。一方で、DeNAの西巻賢二内野手は今季限りでの現役引退を表明した。

 侍ジャパンでもマスクを被った大型捕手が、FA市場へ打って出る。日大三高から2016年ドラフト4位で入団し、2021年には打率.315をマーク。今季も15本塁打、74打点を記録するなど強打の捕手としてチームを牽引した坂倉。通算904試合で打率.273、76本塁打の実績を誇り、争奪戦に発展する可能性もある。

 PL学園高、東洋大を経て2019年ドラフト7位で入団した中川が権利行使を決断した。リーグ3連覇を支え、昨季は打率.284、12本塁打で自身初となるベストナインを獲得。「選手生活を終えた後の自分を想像した時に、後悔のない決断をしたいと思いFA権を行使する事に至りました」とコメントを発表した。

 また、戦力外通告を受けていた西巻が現役引退を発表した。仙台育英高で主将を務め、2017年ドラフト6位で楽天入り。その後ロッテ、DeNAと渡り歩き、内外野をこなすユーティリティ性と献身的なプレーでチームを支えた。2024年には自身初の開幕1軍入りを果たし、チームの26年ぶり日本一も経験した。

(Full-Count編集部)

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