日ハム自由契約のレアード、第1子誕生を報告「本当に幸せ」「最高の気分」

日本ハムから自由契約となっているブランドン・レアード【写真:石川加奈子】
日本ハムから自由契約となっているブランドン・レアード【写真:石川加奈子】

ラナ夫人が無事に出産「ママと赤ちゃんは元気だよ!」

 日本ハムから自由契約となっているブランドン・レアード内野手が、自身のインスタグラムで第1子誕生を報告した。

 レアードはオフに入り、度々インスタグラムを更新。最近も、出産間近でお腹が大きくなったラナ夫人との2ショット写真などを公開し、第1子誕生を「待ちきれない!」などと綴っていた。

 そして、22日(日本時間23日)にもインスタを更新、生まれたばかりの赤ちゃんの写真とともに「ハロー、ワールド! セバスチャン・カイ・レアード。本当に幸せで、この小さな子をすごく愛している。無条件に愛し、最高の父親になれるように努力するよ。最高の気分だ! 美しい妻ラナは素晴らしく、最高に誇りに思う。彼女は間違いなく最高だ! ママと赤ちゃんは元気だよ!」と報告している。

 レアードは2015年に日本ハムに加入し、2年目の2016年にはリーグトップの39本塁打を放った。ただ、契約が満了した今季終了後に自由契約に。日本ハムは今オフ、王柏融外野手、ジャスティン・ハンコック投手、ジョニー・バーベイト投手を新たに獲得。残留が決まったブライアン・ロドリゲス投手、ニック・マルティネス投手を合わせ、すでに来季の外国人選手は5人となった。

(Full-Count編集部)

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