OP戦1号のカブス川崎宗則を同僚が“無視”!? その時ベンチに何が…

川崎に愛情溢れる“洗礼”!?

 カブスの川崎宗則内野手に対する同僚の愛情溢れる“洗礼”が地元で話題となっている。

 川崎はオフにカブスとマイナー契約を結び、メジャーキャンプに招待選手として参加。オープン戦でチーム最高打率を記録するなど、「これ以上のアピールはできない」とジョー・マドン監督から脱帽されるほどだったが、29日(日本時間30日)に契約解除となり、その日のうちに新たなマイナー契約を結び直した。

 そしてその直後に行われたアスレチックスとのオープン戦で途中出場すると、スタンドからは「カ・ワ・サ・キ!」と大音量の歓声が沸き起こり、8回無死二、三塁の場面で右腕ロドリゲスから右翼へ3ランを放った。その瞬間、会場は大興奮に包まれた。

 この一戦を放送した地元テレビ局「CSNシカゴ」の実況は「美しい。3ランホームランだ。これは楽しいですね」と語るほどだったが、一方でベンチは異様な雰囲気となっていた。

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