西武・岸、力投むなしく2敗目

6回6安打1失点も打線の援護なし

 西武・岸孝之投手が19日の日本ハム戦(札幌ドーム)で先発。6回6安打1失点に抑えたが、味方の援護に恵まれず、今季2敗目(2勝)を喫した。

 初回2死から近藤に先制ソロを被弾。内角143キロ直球をライトスタンドへ運ばれた。4、6回と得点圏に走者を置いたが、無失点に抑えた。

 6回90球、4奪三振1四球、6安打1失点。粘りの投球が光ったが、近藤の一発が命取りとなった。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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