西武秋山、適時二塁打で5試合ぶり打点

鍵谷の高めフォークをレフトへ運ぶ

 西武の秋山翔吾外野手が、20日の日本ハム戦(札幌ドーム)で5試合ぶりの打点をマークした。

「1番・中堅」でスタメン出場。6回2死二塁。2番手・鍵谷の高めフォークを左越え適時二塁打とした。

 3回無死一塁では四球を選び、メヒアの走者一掃の3点二塁打を演出。昨季シーズン216安打のプロ野球記録を樹立した切り込み隊長が、好打を続けている。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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