ロッテ根元、先制2点タイムリー 左翼へツーベースで今季初打点 千葉ロッテマリーンズ 2016.04.30 2018.02.18 Twitter Facebook LINEにおくる Bookmark 26日に1軍昇格したばかり ロッテの根元俊一内野手が、30日の日本ハム戦(QVCマリン)で先制タイムリーを放った。 ナバーロ、鈴木の連続四球などで作った2回2死一、二塁。バースの内角高めの147キロ直球に反応。左翼ポールへ伸びていく打球は、先制の2点二塁打となった。 26日に1軍昇格したばかりで、これが待望の今季初打点。続く岡田の中前安打で3点目のホームを踏んだ。プロ11年目の32歳が存在感を発揮した。 【了】 フルカウント編集部●文 text by Full-Count