日ハムレアード、顔面強打の気迫の走塁 二塁打で追加点を呼び込む
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2016.05.01 -
2018.02.18
左翼線二塁打に相手失策も絡み追加点に
日本ハムのブランドン・レアード内野手が1日、顔面を強打する気迫の二塁打を放った。
1点リードの6回1死一塁。南の外角直球を引っ張って左翼線へ。二塁ベースへスライディングしようとしたところで左翼・角中のそれた送球に当たりそうになり、スパイクが人工芝に刺さった。最後は顔面を地面にたたきつけて二塁ベースに到達。しばらく座り込んで動けなくなるほどだった。
しかし、この角中の送球エラーで一塁走者の近藤が生還。陽気な助っ人もプレーを続行した。打点こそ付かなかったが、大谷を援護する一打となった。
【了】
フルカウント編集部●文 text by Full-Count
