オリックス・ディクソン右肩の違和感訴え降板 2回5安打4失点とピリッとせず
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2019.03.09
球団が降板後に右肩の違和感があったことを発表
■オリックス – 巨人（オープン戦・9日・京セラドーム）
オリックスのブランドン・ディクソン投手が9日、京セラドームで行われた巨人とのオープン戦に先発。右肩の違和感を訴え2回5安打4失点（自責3）で降板した。
初回は田中俊、松原を簡単に打ち取り2死を取ったが、亀井に右翼線二塁打を浴びると続く北村に中前適時打、さらに大城に左前タイムリーを浴び2失点。
2回も先頭の立岡に死球を与えると、盗塁とエラーが絡み無死三塁のピンチを招く。吉川大に右前適時打を浴びると、田中俊には左中間へタイムリー三塁打を浴び2点を失った。降板後に球団から右肩の違和感を訴えて降板したことが発表された。
（橋本健吾 / Kengo Hashimoto）
