鷹、またインフル感染拡大… 新たに松山2軍内野守備走塁コーチが発症

11日に体調不良を訴え、診察の結果インフルエンザB型と診断された

 ソフトバンクは12日、松山秀明2軍内野守備走塁コーチが11日に体調不良を訴え、福岡市内の病院で診察を受けた結果、インフルエンザB型と診断されたと発表した。

 ソフトバンクでは福岡・筑後市のファーム施設で現在、インフルエンザが蔓延している。田中正義投手、石川柊太投手を皮切りに、高橋純平投手、野澤佑斗投手、坂東湧悟投手、椎野新投手、松本裕樹投手、田浦文丸投手が次々に罹患。ここまで投手ばかりだったが、ついにコーチ陣にも感染が拡大した。

(Full-Count編集部)

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