ロッテドラ1藤原、同級生・日ハム柿木から左前打! 第2打席で140キロ直球を捉える

日本ハム・柿木蓮(左)とロッテ・藤原恭大がプロ初対決【画像:(C)PLM】
日本ハム・柿木蓮(左)とロッテ・藤原恭大がプロ初対決【画像:(C)PLM】

第1打席は三飛に倒れたが、3回の第2打席で初球を捉え左前

 ロッテのドラフト1位ルーキー・藤原恭大外野手が14日、イースタンリーグ対日本ハム戦に「1番・中堅」でスタメン出場。高校の同級生日本ハムのドラフト5位ルーキー・柿木蓮投手から第2打席で左前打を放った。

 初回の第1打席は三飛に倒れたが、3回の第2打席では初球の140キロ直球を捉え左前に弾き返した。前日の同戦では同1位・吉田輝星投手の前に2打席連続三振を喫していたが、この日は“同級生対決”で快音を響かせた。

【動画】ロッテ藤原が鮮やか“同級生”打ち! ハム柿木の速球をうまく捉えるタイムリー

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