中日高橋が16安打&猛打賞3回、巨人坂本は開幕36試合出塁 19年第7週投打5傑【セ編】
巨人が首位をキープも2位ヤクルトとのゲーム差は「2」
セ・リーグ、ゴールデンウィーク明けの第7週。巨人の首位は変わらないがリーグ4連覇を狙う広島が徐々に調子を上げてきた。
7週目のセ・リーグ。
【セ・リーグ5/12時点での順位表】
1 巨人(36試21勝14敗1分 率.600 差–)
2 ヤクルト(39試21勝16敗2分 率.568 差1.0)
3 広島(38試19勝18敗1分 率.514 差3.0)
3 阪神(39試19勝18敗2分 率.514 差3.0)
5 中日(37試17勝20敗0分 率.459 差5.0)
6 DeNA(37試13勝24敗0分 率.351 差9.0)
【セ・リーグ第7週(5/6-5/12)の順位表】
1 広島(6試4勝2敗0分 率.667)
2 巨人(5試3勝2敗0分 率.600)
2 ヤクルト(6試3勝2敗1分 率.600)
4 中日(6試3勝3敗0分 率.500)
5 阪神(6試2勝3敗1分 率.400)
6 DeNA(5試1勝4敗0分 率.200)
3位タイで並ぶ広島、阪神までが勝率5割以上。DeNAが1勝4敗と波に乗れず5位・中日とのゲーム差は4差に拡がった。
【打者5傑】
○安打
1 高橋周平(中)16
2 坂本勇人(巨)10
3 糸井嘉男(神)9
4 岡本和真(巨)8
4 宮崎敏郎(De)8
4 野間峻祥(広)8
4 雄平(ヤ)8
○本塁打
1 坂本勇人(巨)3
1 宮崎敏郎(De)3
3 鈴木誠也(広)2
3 ロペス(De)2
3 村上宗隆(ヤ)2
3 山田哲人(ヤ)2
○打点
1 高橋周平(中)11
2 坂本勇人(巨)10
3 福留孝介(神)6
3 亀井善行(巨)6
5 村上宗隆(ヤ)5
5 田中俊太(巨)5
5 大山悠輔(神)5
○盗塁
1 鈴木誠也(広)3
1 野間峻祥(広)3
3 村上宗隆(ヤ)2
3 田中広輔(広)2
3 丸佳浩(巨)2
3 京田陽太(中)2
3 上本博紀(神)2
○打率 規定打席以上
1 高橋周平(中).667
2 坂本勇人(巨).417
3 丸佳浩(巨).412
4 宮崎敏郎(De).400
5 山崎晃大朗(ヤ).389
○RC(Runs Created)打者の総合指標 安打、長打、四死球、盗塁、犠打、犠飛を加味
1 高橋周平(中)12.50
2 坂本勇人(巨)7.14
3 宮崎敏郎(De)6.64
4 丸佳浩(巨)5.88
5 野間峻祥(広)5.73
中日の高橋が24打数16安打、6試合で猛打賞3回、マルチ5回の大当たり。11打点もトップ。開幕から36試合連続出塁の巨人、坂本は打率.417、3本塁打10打点と好調が続く。