ホークス、熊本で「WE = KYUSHUデー」 雨天中止でもユニホームを配布

雨天中止となった場合でもチケットを持っている人にはユニホームを配布する【写真:藤浦一都】
雨天中止となった場合でもチケットを持っている人にはユニホームを配布する【写真:藤浦一都】

すでに球場隣接の熊本県護国神社内でユニホーム配布スタート

■ソフトバンク – 日本ハム(18日・熊本)

 18日、ソフトバンクは熊本のリブワーク藤崎台球場での日本ハム戦を「WE = KYUSHUデー」として開催予定。雨で試合の開催が危ぶまれる中、来場者にWE = KYUSHUユニホーム(レプリカ)が配布されている。

 相変わらずグレーの空だが、早朝よりも雨が弱まったリブワーク藤崎台球場。18日は「WE = KYUSHUデー」として、ホークスは監督・コーチ・選手がWE = KYUSHUユニホームを着用して試合に臨む。来場者(チケット購入者)には同ユニホームのレプリカがプレゼントされるが、すでに球場に隣接する熊本県護国神社内で配布が始まっており、多くのファンが詰めかけている。ユニホームとは別に、小学生以下の子どもにはキャッチボール用のボールもプレゼントされる。

 球団関係者によると、仮に雨天中止となった場合でもチケットを持っている人にはユニホームを配布するという。

(藤浦一都 / Kazuto Fujiura)

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