セ先発投手で広島大瀬良と阪神西が約3000票差の接戦…球宴ファン投票中間発表

広島・大瀬良大地(左)と阪神・西勇輝【写真:荒川祐史】
広島・大瀬良大地(左)と阪神・西勇輝【写真:荒川祐史】

パ・リーグ一塁手部門で日ハム中田が2位浮上

 日本プロ野球機構(NPB)は3日、「マイナビオールスターゲーム2019」ファン投票結果の中間発表を行い、パ・リーグ一塁手部門で日本ハムの中田翔内野手がロッテの鈴木大地内野手を抜いて2位に浮上した。ただ、同部門は全体1位の西武・山川穂高内野手が中田に12万票以上の差をつけて独走している。

 セ・リーグ“独走”の19本塁打を放っている巨人の坂本勇人内野手は、球宴投票のセ・リーグ遊撃手部門も独走。セ・リーグの先発投手部門では、1位の広島・大瀬良大地投手と2位の阪神・西勇輝投手が2853票差と接戦を繰り広げている。

(Full-Count編集部)

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