DeNA守護神・山崎康、4試合連続失点で4敗目 走者一掃の逆転3点二塁打浴びる
防御率は一気に3.73に
DeNAの守護神・山崎康晃投手が5日の中日戦(横浜)で4試合連続失点を喫し、4敗目を喫した。
1点リードの9回から4番手で救援。先頭・堂上を二飛に打ち取ったが、代打・森野、工藤の連続安打、大島の四球などで2死満塁とすると、平田に走者一掃の逆転3点二塁打を浴びた。あと1死まで迫りながらも白星を消してしまった。
山崎康は8月は4試合登板で計3回2/3で10失点。7月まで防御率1.69だったが、一気に3.73となった。チームは9回に筒香がリーグトップ34号ソロを放ったものの3-4で惜敗。山崎康の今後が心配される。
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フルカウント編集部●文 text by Full-Count