球宴監督推薦選手が発表 セは中日柳や巨人菅野ら、パは鷹甲斐やオリ山本ら選出
7月1日からの「プラスワン投票」で出場全選手が決定する
NPB(日本野球機構)は1日、7月12日に東京Dで、7月13日に甲子園で行われる「マイナビオールスターゲーム2019」の監督推薦選手を発表した。
セ・リーグでは中日の柳裕也投手や巨人の菅野智之投手、広島の菊池涼介内野手、DeNAの神里和毅外野手らが選出。パ・リーグでは西武の平井克典投手、高橋光成投手やソフトバンクの高橋礼投手、甲斐拓也捕手、オリックスの山本由伸投手らが新たに選出された。
これでファン投票で選出されたセ・リーグ11人(投手3人、野手8人)、パ・リーグ12人(投手3人、野手9人)、選手間投票で選出されたセ・リーグ3人、パ・リーグ3人に加え、監督推薦でセ14人(投手9人、野手5人)、パ13人(投手8人、野手5人)が新たに選出。出場全選手は7月1日から2日間投票が行われる「プラスワン投票」の結果で決定する。