大谷、9回は三振で3打席連続凡退も…グッドウィンが土壇場同点弾で延長に突入
大谷は3試合ぶりスタメン、エンゼルスは4連勝中
■エンゼルス – オリオールズ(日本時間26日・アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手は25日(日本時間26日)、本拠地オリオールズ戦に「3番・DH」で3試合ぶりにスタメン出場。初回の第1打席は四球で5試合連続出塁とすると、第2打席は死球。その後3打席は凡退したが、エンゼルスは9回に同点に追いつき、試合は延長戦に突入した。
大谷は初回、右腕ヤカボニスから四球を選び、アップトンの先制犠飛につなげた。第2打席は3回1死一塁で右腕エシェルマンと対戦して死球。勝ち越しを許した直後の5回先頭では左飛、1点を追う7回1死一、二塁の好機では左直に倒れた。
1点を追う9回、大谷は先頭で打席に立ったものの、右腕ギブンズの前に空振り三振。しかし、続くグッドウィンが同点ソロを放ち、エンゼルスは土壇場で同点に追いついて試合は延長戦に突入した
エンゼルスは4連勝中で、今季最大の「5」と好調を維持している。
(Full-Count編集部)