大谷翔平、降雨中断後に代打で四球 2試合連続ベンチスタート

エンゼルス・大谷翔平【写真:AP】
エンゼルス・大谷翔平【写真:AP】

指名打者制のない敵地レッズ戦で2試合連続でベンチスタートした

■レッズ – エンゼルス(日本時間7日・シンシナティ)

 エンゼルスの大谷翔平投手は6日(日本時間7日)、指名打者制のない敵地のレッズ戦で2試合連続でベンチスタート。8回に代打で登場したが、四球だった。

 3点を追う8回2死一、二塁。5番手右腕シムズと対戦した。内角を厳しく攻められ、最後は3ボール1ストライクから高めフォーシームを見逃し、四球を選んだ。同満塁に好機を広げた。

 大谷は前日5日の同カードで9回に代打で登場。空振り三振に倒れ、最後の打者となっていた。今季成績は試合前まで75試合出場し、打率.286、77安打、15本塁打、43打点、9盗塁。代打では10試合、8打数3安打の打率.375、1打点、3三振、2四球だった。

(Full-Count編集部)

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