大谷翔平、第4打席で中前打放ち今季28度目マルチ安打！ 打球速度は脅威の177キロ
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2019.08.15
第1打席では打球速度169キロの痛烈な右前打をマーク、第4打席の中前打で今季28度目マルチ
■エンゼルス – パイレーツ（日本時間15日・アナハイム）
エンゼルスの大谷翔平投手は14日（日本時間15日）、本拠地パイレーツ戦に「3番・DH」で6試合連続でスタメン出場。第4打席で中前打を放ち今季28度目のマルチ安打をマークした。
大谷は1点リードの9回。先頭で迎えた第4打席は初球を強振し打球速度110マイル（約177キロ）の中前打を放ち今季28度目のマルチ安打をマークした。
大谷は初回の第1打席で2ボールからの3球目、93.8マイル（約151キロ）の直球を弾き返すと打球速度105マイル（約169キロ）の強烈な右前打をマーク。4回の第2打席は空振り三振、5回の第3打席は四球を選んでいた。
（Full-Count編集部）
