北九州のプロ注目右腕・木村ら3人がプロ志望届提出 高校生は計59人に

13日、新たに3人の志望届が公示された
13日、新たに3人の志望届が公示された

中越の菅井、相葉もプロ志望届を提出

 日本高野連は13日、公式サイトで2019年度の「プロ野球志望届」の提出者一覧を更新。北九州の木村仁投手、中越の菅井道(るうと)投手、相葉拓夢投手の3人が新たに公示された。

 木村は最速146キロのプロ注目右腕。今夏の福岡大会では3回戦で敗退した。菅井は、今回の新潟大会で8強に進んだ中越のエース左腕で、最速141キロ。相葉は最速137キロの右腕だ。

 高校生のプロ志望届提出者はこれで59人に。「第29回 WBSC U-18ベースボールワールドカップ」に出場していた野球日本代表「侍ジャパン」高校代表のメンバーも今後、徐々に志望届を提出する見込みだ。

(Full-Count編集部)

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