“日本愛”忘れぬ元阪神マートン、新年のメッセージ投稿「ガンバリマショウ」
ツイッターで日本語でのあいさつを投稿、ファンからは日本球界復帰を望む声も
元阪神のマット・マートン外野手が、自身のツイッターで日本語でのあいさつを投稿した。
マートンは6年間在籍した阪神を2015年限りで退団。昨季は7年ぶりに米球界に復帰し、08年途中まで所属したカブスの傘下3Aアイオワでプレーした。76試合出場で打率.314、2本塁打、37打点の好成績を残したが、メジャー昇格はならず、11月にFAとなった。
日本を離れて1年以上が過ぎたが、マートンは1日にツイッターで「新年あけましておめでとうございます!」と日本語でメッセージ。さらに、「シンネン、アケマシテ、オメデトウゴザイマス。2017、ガンバリマショウ」とファンに呼びかける動画も投稿した。
“日本愛”を忘れないマートンのメッセージをフォロワーも喜び、「まいどおおきに」「日本のこといつも気にかけてくれておおきにね、ありがとうございます!!」といった喜びの声や、「かむばっく」と日本球界復帰を望むメッセージも寄せられていた。