8選手が新たに公示され計77人に
全日本大学野球連盟は25日、公式サイトで2019年度の「プロ野球志望届」提出者一覧を更新。白鴎大の金子莉久外野手、ラミレス・レンソ内野手ら8選手が新たに公示された。
国学院栃木出身の金子は50メートル5秒7の快足を誇る韋駄天。白鴎大主将のラミレスは両親がペルー人で自身もペルー国籍。遠投130メートルを誇る。白鴎大からは大下誠一郎外野手もプロ志望届を提出した。175センチ、83キロの右の強打者だ。
大学生はすでにドラフト1位候補の森下暢仁投手ら侍ジャパン大学代表のメンバーも多くが公示されており、これで計77人となった。
(Full-Count編集部)