広島エルドレッドは「急性椎間関節症」 腰痛で加療1週間と診断

12日の投内連係練習中に腰痛を発症

 広島は13日、ブラッド・エルドレッド外野手が2月12日の投内連係練習中に腰痛を発症し、日南市内の病院を受診した結果、「急性椎間関節症。加療1週間」と診断されたと発表した。

 エルドレッドは今年で入団6年目。2014年に37本塁打でホームラン王に輝くなど、5シーズンで通算101本塁打をマークしている。

 今後は様子を見ながら練習を再開していく予定だという。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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