ソフトバンク黒瀬が右母指基節骨骨折で離脱 打撃練習中に負傷し、福岡へ

15年ドラフト5位の2年目、春季キャンプはB班スタート

 ソフトバンクは25日、黒瀬健太内野手がこの日の打撃練習中に負傷し、宮崎市内の病院で診察を受けた結果、右母指基節骨骨折と診断されたと発表した。チームを離れ、福岡に戻る予定となっている。

 黒瀬は高校通算95本塁打の実績を引っ提げ、初芝橋本高から15年ドラフト5位で入団。入団1年目の昨季は1軍出場なし。今年の春季キャンプはB班スタートだった。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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