ソフトバンク黒瀬が右母指基節骨骨折で離脱 打撃練習中に負傷し、福岡へ 福岡ソフトバンクホークス 2017.02.25 Twitter Facebook LINEにおくる Bookmark 15年ドラフト5位の2年目、春季キャンプはB班スタート ソフトバンクは25日、黒瀬健太内野手がこの日の打撃練習中に負傷し、宮崎市内の病院で診察を受けた結果、右母指基節骨骨折と診断されたと発表した。チームを離れ、福岡に戻る予定となっている。 黒瀬は高校通算95本塁打の実績を引っ提げ、初芝橋本高から15年ドラフト5位で入団。入団1年目の昨季は1軍出場なし。今年の春季キャンプはB班スタートだった。 【了】 フルカウント編集部●文 text by Full-Count