広島バティスタ、ドミニカWLで打率.136、0本塁打の大不振 3戦連続無安打と快音なし
元阪神ロサリオも「4番・DH」で出場したが4打数無安打
レオネス・デル・エスコヒードの一員としてドミニカのウインターリーグに参加している広島のサビエル・バティスタ外野手が26日(日本時間27日)、アギラス・シバエーニャス戦に「4番DH」で先発出場した。3打数無安打2三振に終わり、3試合連続無安打となった。
バティスタは同リーグで10試合に出場し、22打数3安打、0本塁打3打点、打率.136の成績。試合も3-6で敗れた。アギラスに所属する元阪神のウィリン・ロサリオ内野手も「4番・DH」で出場したが、こちらも4打数無安打。ここまで11試合で、41打数10安打、0本塁打5打点、打率.244の成績を残している。
(Full-Count編集部)