ソフトB黒瀬が手術成功、復帰まで3か月 25日練習中に右拇指基節骨骨折

福岡市内の病院で観血的骨接合術を受け、無事終了

 ソフトバンクは28日、右拇指基節骨骨折と診断されていた黒瀬健太内野手が27日に福岡市内の病院で観血的骨接合術を受け、無事終了したと発表した。復帰まで3か月を要する見込み。

 黒瀬は高校通算95本塁打の実績を引っ提げ、初芝橋本高から15年ドラフト5位で入団。入団1年目の昨季は1軍出場なし。今年の春季キャンプはB班スタートだったが、25日の打撃練習中に負傷し、チームを離脱していた。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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