ロッテ、レアードと来季契約合意を発表 「200本塁打を目指していきたい」

ロッテのブランドン・レアード【写真:荒川祐史】
ロッテのブランドン・レアード【写真:荒川祐史】

移籍1年目の今季は139試合に出場、打率.248、32本塁打、89打点

 ロッテは2日、ブランドン・レアード内野手と来季契約が合意に達したことを発表した。

 レアードは今季からロッテに移籍し139試合に出場、打率.248、32本塁打、89打点をマークしチームの主軸として活躍。通算では682試合、打率.241、163本塁打、438打点を記録している。

 レアードは球団を通じ「私の家族と私は2020年も千葉ロッテマリーンズでプレーできることに、とても興奮しています。ペナントレースを勝ち抜いてリーグ優勝をしてCSを勝ち抜いて日本一になりたいです。個人としてはあと37本と迫っている200本塁打を目指していきたいです。そのために私は日々、ベストを尽くして懸命にプレーをすることを皆様にお約束します。そしてなによりも来年も井口監督のためにプレーが出来ることを光栄に思っています。マリーンズファンは素晴らしく、来年もきっと私の寿司パフォーマンスを期待してくれていると思っています。私も千葉ロッテマリーンズと幕張スシが大好きです。幕張スシ、さいGO(さあ、行こうと最高の意味)」とコメントを発表した。

(Full-Count編集部)

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