「パーラはお腹が空いていたようで…」 巨人新助っ人の珍プレーにMLB再脚光

ロッキーズ時代のヘラルド・パーラ【写真:Getty Images】
ロッキーズ時代のヘラルド・パーラ【写真:Getty Images】

ファウルフライを追いかけてフェンス際へ、手を伸ばすと何かを口にパクり

 球団初の世界一に輝いたナショナルズから巨人に加入することが決まったヘラルド・パーラ外野手。明るいキャラでファンから愛された新助っ人の珍プレーが再脚光を浴びている。ロッキーズ時代の2017年にファンのひまわりの種を食べたシーンが、MLB公式サイトの「ロッキーズ史上最も面白い場面トップ10」の7位に選ばれている。

 2017年8月26日に行われたロッキーズ対ブレーブスの一戦は5回終了時点でロッキーズが14-0と大量リードの展開。6回の守備でレフトを守っていたパーラが珍プレーを披露した。パーラはフリーマンのファウルフライを追いかけてフェンス際まで来たが、ボールはスタンドイン。その後、最前列に手を伸ばすと何かを口にパクり。記事では「パーラはお腹が空いていたようで、ファンのひまわりの種の袋に手を伸ばし、何個か口に入れ、サムズアップしながら後退した」と紹介している。

 この試合で4番を任されていたパーラは4打数3安打4打点の大暴れ。打席でもしっかりと結果を残していた。

【動画】「パーラはお腹が空いていたようで…」ファウルフライを追いかけた後、スタンド最前列に手を伸ばし、ファンのひまわりの種を口に入れた実際の映像

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