元オリ・エップラー、“美人妻”へ「愛しているよ」　結婚記念日にナ軍とマイナー契約

元オリックス・エップラーはナショナルズとマイナー契約「このワクワク感と共に報告するよ」

　昨季オリックスでプレーしたタイラー・エップラー投手が、ナショナルズとマイナー契約を結ぶことに合意した。右腕は9日（日本時間10日）に自身のインスタグラムを更新し、米球界復帰の喜びと共にマリッサ夫人への感謝の思いを綴った。

　エップラーは昨季オリックスでは24試合に登板し、主に救援として4勝4敗、防御率4.02をマーク。14年から18年まで米マイナーでプレーしており、2年ぶりの米球界復帰となる。「僕はワシントン・ナショナルズの一員になったと、このワクワク感と共に報告するよ。ワールドシリーズ王者だと主張できる素晴らしい球団と共に、この旅路を始めることが待ちきれないよ」と喜びを示した。

　この日はマリッサ夫人との4度目の結婚記念日だった。インスタには美人妻とダンスをするツーショット写真などをあげ、「僕にとって最大のサポーターでもあり、僕の美しいお嫁さんに記念日おめでとうと伝えたい！　彼女のことをこの先毎日、更に愛し続けていくんだ。愛しているよ、マリッサ・エプラー」と感謝の思いを伝えた。

　まだメジャー経験はない。最愛の妻を喜ばせる快投を期待したい。