鷹、PayPayドーム初陣で「シーズンスタートデー」開催 「鷹らくじ」や「鷹袋」など登場

ソフトバンクは2月29日と3月1日に「シーズンスタートデー2020」を開催【画像提供:福岡ソフトバンクホークス】
ソフトバンクは2月29日と3月1日に「シーズンスタートデー2020」を開催【画像提供:福岡ソフトバンクホークス】

PayPayドームがお披露目となるのは2月29日、3月1日の阪神戦

 ソフトバンクは17日、2月29日と3月1日のオープン戦阪神戦で「シーズンスタートデー2020」を開催すると発表した。

 昨季までの「ヤフオクドーム」から「PayPayドーム」と改称される本拠地。「シーズンスタートデー」はそのPayPayドームがお披露目され、こけら落としの一戦となる。

 2月29日には「シーズンスタートセレモニー」を開催。3月1日は、ソフトバンクとなって15周年を記念して作られた「=HAWKS15thユニホーム」を選手が着用して試合に臨む。また、両試合ともに来場者全員に様々な特典が贈られる「鷹ら(たから)くじ付きステッカー」が配布される。

 福袋ならぬ「鷹袋付きチケット」が用意され、これにはフード新メニューを無料で楽しめる引換券や2020年の新グッズ、グラウンド体験権などの特典が付いている。試合の前半と後半で座席が入れ替わる「イニング間入替シートチケット」などもある。

(Full-Count編集部)

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