オリ新助っ人ジョーンズ、ファンの熱狂ぶりに驚愕 「自分はマイケル・ジャクソンかと」

入団会見に臨んだオリックスの新助っ人アダム・ジョーンズ(左)【写真:編集部】
入団会見に臨んだオリックスの新助っ人アダム・ジョーンズ(左)【写真:編集部】

空港に到着するとファンからもみくちゃにされ「熱いファンがいるのが分かった」

 オリックスの新助っ人アダム・ジョーンズ外野手が26日、関西国際空港着の航空機で来日。メジャー通算282本塁打の超大物助っ人が到着ロビーに姿を見せると熱狂的なファンからみくちゃにされるなど現場は一時、大パニックになった。ジョーンズも思わず「自分はマイケル・ジャクソンかと思った」と驚きの声を上げた。

 警備員の声が何度も響き渡るほど空港内は大混乱となった。ジョーンズが姿を見せると待ち構えていたファンが殺到しサイン、写真攻めにあい動くことも困難の状況に。それでもジョーンズは笑顔を絶やさず出来る限りファンに対応した。

 ケガ人が出てもおかしくない程の熱狂ぶりに「怖くはなかったよ。皆さんが温かく迎えてくれたね。熱いファンがいるのが分かった。けど、自分はマイケル・ジャクソンかと思ったね」と、歓迎ムードに笑顔を見せた。

(橋本健吾 / Kengo Hashimoto)

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