DeNA新助っ人オースティン、話題の美人妻と横浜デート「ヤキニクを食べたり…」

思わず「ワッツ!?」と大声も…　「ビビンバ」を日本食と勘違い

　DeNAは29日、新加入のタイラー・オースティン内野手の入団会見を横浜市の球団事務所で行った。「チームの勝利を1番に考える」と意気込むオースティンは、早くも日本を満喫したようだ。

　この日の会見の様子も見つめていたモデルの美人妻、ステファニー・ダナさんとは既に横浜の街に繰り出したという。「モールを散策したり、ヤキニクを食べたり、妻と楽しんでいる」とラブラブっぷりを語った。好きな日本食を尋ねられると、「特にビビンバが好きだよ」と語ったが、ビビンバは韓国料理。会見後にそのことを三原一晃球団代表に耳打ちされると「ワッツ!?」と困惑した表情で静止していた。

　既に球団施設でも汗を流したオースティン。「チームメートと沢山話す機会があり、優しくしてもらった。いい環境にいると感じる」と順調に日本に馴染んでいる様子。オースティンは「他のプレーヤーから多くのことを学びたいと思っている」と今後にも期待を膨らませた。

　オースティンは2016年にヤンキースでメジャーデビューし、昨季までの4年間で33本塁打、通算打率.219、長打率.451をマーク。三原一晃球団代表は「ファースト、外野と複数ポジションを守れること、またバッティングも力強く、大きな打球を打てると期待している」と獲得理由を説明した。

（Full-Count編集部）