大谷&トラウトの今季本塁打をMLB公式が注目 ファン「80本以上」「オオタニはビースト」
スプリングトレーニングでの大谷とトラウトの2ショットにMLB公式が注目
エンゼルスの大谷翔平投手は今季、メジャー3年目を迎える。2018年は右肘のトミー・ジョン手術、昨年は左膝の分裂膝蓋骨の手術を受けたが、そのリハビリも順調に消化し今季は2年ぶりの二刀流復活を目指すことになる。
MLB公式ツイッターは、昨季3度目のMVPを受賞したマイク・トラウト外野手と大谷との2ショットを投稿。「このデュオは2020年に何本のHRを打つだろうか」とファンに問いかけて反響を呼んでいる。
同ツイッターが公開した写真はスプリングトレーニング中の1コマ。2人はバットを片手にグラウンドで真剣な表情を見せている。昨季、自己最多の45本塁打を放って3度目のMVPに輝いたトラウトと、今季は万全の状態でスプリングトレーニングに臨んでいる大谷。“両大砲”のそろい踏みにファンは胸を躍らせている。
「正直言うと80本以上かな」
「ショウヘイは昨年トミー・ジョン手術のリハビリをしている中で18本打ったことを忘れてはならん。誰がそんなことできるかな」
「アストロズのゴミ箱叩きによって生まれる数程ではない」
「オオタニはビーストみたい!」
「レンドンを忘れてるね」
「100」
「ナイス」
昨季の打点王アンソニー・レンドン内野手が加入して打線に厚みを増した今季のエンゼルス。その中でも、中軸を担う「トラウタニ」が今季何発スタンドに放り込むか、注目される。