2軍戦で負傷交代のソフトBジェンセンは「右内転筋肉離れ」と診断 全治不明

18日からリハビリ組合流へ

 ソフトバンクは17日、2軍戦で負傷したカイル・ジェンセン内野手が右内転筋肉離れと診断されたと発表した。18日からリハビリ組に合流。全治などは未定となっている。

 ジェンセンはタマスタ筑後での2軍戦(対巨人)に「5番・ファースト」で出場も、2回の第1打席でライトの右を破る打球を放った際、一塁ベースを回ったところで足を痛めて塁間でストップ。そこから動くことができずにタッチアウトとなり、苦悶の表情を浮かべたままベンチ裏に下がって3回表の守備から交代していた。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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