アストロズが14安打12得点の大勝で貯金31、青木宣親は1四球1得点

アストロズ・青木宣親【写真:Getty Images】
アストロズ・青木宣親【写真:Getty Images】

第1打席に出塁し、スプリンガーの3ランで生還

 アストロズ青木宣親外野手は7日(日本時間8日)、敵地でのブルージェイズ戦に「9番・左翼」で先発し、第1打席で四球を選んで生還し、勝利に貢献した。アストロズは14安打12得点と打線が爆発。12-2の大勝で貯金を31に増やした。

 2点リードの2回1死二塁で迎えた第1打席、ストレートの四球で出塁した青木は、続くスプリンガーの26号3ランで生還した。その後の打席は、三飛、二ゴロ、空振り三振、二ゴロと、バットから快音は響かず。2試合連続無安打で、打率は.259となった。

 スプリンガーが1試合2本塁打を含む4安打5打点を記録するなど、14安打12得点と打線が爆発。投げても先発モートンが6回を4安打1失点とするなど、チームは投打のかみ合った勝利を飾った。

(Full-Count編集部)

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