8回の第4打席でヘルメットに当たる死球を受けた松田宣
ソフトバンクの松田宣浩内野手が2日、頭部にデッドボールを食らうアクシデントに見舞われて交代した。死球を与えたオリックスの鈴木優投手は危険球退場となった。
8回2死一塁での第4打席だった。1ストライクから鈴木が投じた2球目が抜けた。松田宣の頭部ヘルメットに当たるデッドボールに。松田宣はすぐに立ち上がり「大丈夫」と発したが、治療のためにベンチへ下がった。そのまま松田宣は退き、代走に柳町が送られた。
(福谷佑介 / Yusuke Fukutani)