青木宣親が5戦ぶり代打出場も投ゴロ、チームは接戦制して3連勝飾る

ブルージェイズ・青木宣親【写真:Getty Images】
ブルージェイズ・青木宣親【写真:Getty Images】

ドナルドソンが決勝17号2ラン、1点差を守り抜く

 ブルージェイズの青木宣親外野手は14日(日本時間15日)、本拠地でのレイズ戦に代打出場し、投ゴロだった。5戦ぶりの出場となったが快音は響かず。チームはドナルドソンが初回に17号2ランを放つなど、同地区ライバルのレイズを2-1で破り、3連勝を飾った。

 青木は1点リードの7回1死二塁の場面で、レフスナイダーの代打として登場した。ジャイアンツ時代の同僚だったレイズ2番手ロモと対戦。カウント1-2から4球目シンカーを振ったが投手ゴロだった。守備には就かなかった。

 初回に2点を挙げたチームは、2回に1点を失ったがリードを守り抜き、3連勝を収めた。

(Full-Count編集部)

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