「シーズン開幕を目前に控えた大事な時期に、怪我をしてしまったことはとても残念」
日本ハムは11日、ブライアン・ロドリゲス投手が都内の病院で左膝軟骨除去手術を受けたと発表した。1週間程度、入院し、試合復帰まで6週間程度かかる見込みで、開幕は絶望となった。
ロドリゲスは5月の自主練習期間中に左膝の痛みを訴えて、左膝軟骨損傷と診断されていた。手術を受けたロドリゲスは球団を通じて「シーズン開幕を目前に控えた大事な時期に、怪我をしてしまったことはとても残念です。1日でも早く復帰して、チームに貢献できるようにリハビリに励みます」とコメントした。
(Full-Count編集部)