青木宣親、8回途中から右翼で出場、打席では遊ゴロ、チームは3-4で2連敗

カブス戦に途中出場したブルージェイズ・青木宣親【写真:Getty Images】
カブス戦に途中出場したブルージェイズ・青木宣親【写真:Getty Images】

敵地でカブスと交流戦、8回2死から投手交代に伴い右翼で出場

 ブルージェイズの青木宣親外野手は19日(20日)、敵地でのカブス戦に8回途中から右翼として出場し、9回に立った打席は遊ゴロに倒れた。チームは3-4で惜敗し、2連敗を喫した。

 ゲーム終盤の8回裏2死、投手交代のタイミングで出場機会が巡ってきた。3番手ダーモディが降板し、4番手レオンが登板。敵地での交流戦で投手が打席に立つこともあり、次の回の打順を考慮してギボンズ監督は“ダブルスイッチ”を使い、右翼をカレラから青木に代えた。

 9回、先頭で打席に立った青木は、ロイヤルズで同僚だったカブス守護神のデービスと対戦。カウント1-2から5球目速球を振ったが遊ゴロに倒れた。これで2試合連続無安打で、打率は.265となった。

(Full-Count編集部)

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