ヤクルト村上が自分から水を…歓喜のお立ち台で先輩に萎縮した映像が話題

ヤクルト・村上宗隆【写真:荒川祐史】
ヤクルト・村上宗隆【写真:荒川祐史】

スクイズを決めた井野のお立ち台で“事件”は起きた

■ヤクルト 9-5 広島(6日・神宮)

 ヤクルトは6日、神宮球場で広島と対戦。一時は5点差を追いつかれたが、最後は9-5で勝利。この日、お立ち台に上がったのは楽天、巨人、ヤクルトと渡り歩いた36歳のベテラン・井野卓捕手だった。プロ初の三塁打にスクイズを決めるなど活躍。お立ち台にも立ったが、見せ場はその直後にも…若き主砲・村上が水の入ったペットボトルを持って隠れていた。

 歓喜のシャワーを浴びせようと古賀と一緒に、ベテランへ歩み寄り、チョロチョロと水をかけ始めたまでは良かったが、井野の“圧”に萎縮。村上は空気を読んで、自分でかぶってしまったのだ。その様子をヤクルト公式ツイッターが投稿。「大先輩には逆らえません。可愛い後輩たち」とコメントを付けて投稿すると、これにはファンも大喜び。

「村上くん、かわいい」

「そこは行ってほしかった」

「村神様でも、やはり大先輩には(笑)」

「威圧感◎」

「バケツでザバーッといけばよかったのに」

「可愛い若燕たち」

「ちょっと腰がひけている」

などと快勝も手伝って、多くの声が寄せられていた。

【動画】4番の貫禄も…やはりまだ20歳、ベテランに水をかけられず自分でかけた村上の可愛らしい映像

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