【PR】「ムチャクチャ助かります」 元阪神エースが語るDAZN(ダゾーン)活用法と提案
野球解説者の藪恵壹氏も活用「いつでもどこでも見られるのは非常に助かります」
甲子園で伝統の阪神vs巨人戦が開催されるのに、こんな日に限って急用のためリアルタイムで試合が見られない……。そんなやりきれない経験をした阪神ファンは1人や2人ではないだろう。外出先でもリアルタイムで試合を観戦したい。見逃してしまった試合を自分の好きな時間にゆっくり楽しみたい。そんなアナタをサポートするのが、場所と時間を選ばずにプロ野球観戦を楽しめるスポーツ・チャンネル「DAZN(ダゾーン)」だ。
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DAZNでは今季、広島を除く11球団の主催試合をライブ配信。さらには見逃し配信やハイライトもあり、インターネットに接続できる環境さえあれば、パソコンはもちろん、スマートフォンやタブレットなどで視聴できるサービスだ。
元阪神のエースで、メジャーでも活躍した藪恵壹氏も、DAZNの便利さを知る1人だ。1994年には新人王に輝き、日米通算91勝を挙げた右腕は現在、テレビやラジオ、インターネットなど幅広いメディアで野球解説者として活躍している。
MLBでは、セイバーメトリクスをいち早く取り入れたことで知られるオークランド・アスレチックスに所属した藪氏。開幕前には12球団それぞれの詳細データと自ら集めた情報を書き込んだオリジナルのスカウティングノートを作成。シーズン中も古巣・阪神を中心に気になるチームや選手をこまめにチェックし、データをノートに書き込んでいる。それだけに、いつでもどこでも野球中継を視聴できるDAZNは「ムチャクチャ助かりますよ」と話す。
関西圏にいなくても阪神戦が全試合視聴可能「野球ファンだったら絶対に入っちゃいますよ」
「家でテレビを見られない時、外出先でどうしてもテレビが見られない時に、DAZNがあると本当に便利です。僕ら解説者にとって、試合は絶対に見ないといけないもの。試合内容や監督・選手のコメントをチェックしたい時に、いつでもどこでも見られるのは非常に助かりますね」
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ライブ配信を見られなかった時は、見逃し配信が利用できるので安心。藪氏も「本当はリアルタイムで見たいけど、なかなか見られない時もあるので、後からチェックするには最適なツールですね」と頷く。
地上波に加え、衛星放送が始まり、インターネット配信が始まり、視聴方法の選択肢が広がるのに合わせ、プロ野球ファンのあり方も変わってきた。かつては関西圏に住んでいなければ、阪神戦を全て楽しむことはできなかったが、今では日本全国どこに住んでいても阪神戦を視聴できる。「昔と大分変わりましたね。野球ファンだったら(DAZNに)絶対に入っちゃいますよ。どこでも見られるのは非常に助かりますから」と、藪氏はファン心理を代弁する。
藪氏からDAZNに提案「ベンチカメラを付けても面白いですよね」
コロナ禍により、今シーズンのプロ野球は球場で応援できる観客数が限られている。そんな中、自宅などで試合映像を見ながら声援を送る“リモート応援”が定着しつつあるが、球場へ行けないファンのために藪氏からDAZNに面白いアイディアが寄せられた。
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「これからの時代、野球中継をどうやって見せるか、ファンが飽きないような工夫が必要だと思うんです。まだ、日本のチームはどこもやっていないはずですが、メジャーのようにベンチカメラを付けても面白いですよね。遠隔操作ができるカメラをベンチに付ければ、監督や選手のよりリアルな表情が見られる。アメリカでは、ホームベースより少し投手寄りのグラウンドに小型カメラを埋め込んで、キャッチャーとバッターの映像を至近距離から届ける試みもありました。ああいう迫力ある映像もファンはうれしいと思いますよ」
映像技術は日々進歩し、伝え方は多様化している。藪氏が提案するアイディアをはじめ、これまでになかった野球中継のあり方が実現する可能性は十分だ。近い将来、野球中継がどう進化するのか想像しながらDAZNを楽しむのも面白いかもしれない。
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(Full-Count編集部)