大谷翔平は4戦ぶりスタメン外れる 自己ワーストの16打席無安打中、得意の右腕先発も

エンゼルス・大谷翔平【写真:AP】
エンゼルス・大谷翔平【写真:AP】

17日ドジャース戦の第1打席以降、安打が出ておらず打率.171に

■アスレチックス – エンゼルス(日本時間22日・オークランド)

 エンゼルスの大谷翔平投手は21日(日本時間22日)、敵地でのアスレチックス戦でスタメンから外れた。大谷は8月17日(同18日)のジャイアンツ戦でもスタメンから外れており、4試合ぶりのベンチスタートとなった。

 大谷は「5番・DH」で出場した20日(同21日)のジャイアンツ戦では得点機で2度凡退するなど、5打数無安打2三振に終わり、16日(同17日)のドジャース戦で第1打席に安打を放って以降、自己ワーストとなる16打席無安打。打率は.171まで下降している。

 この日、アスレチックスの先発はマイク・ファイアーズ投手。2015年、2019年と2度のノーヒットノーランを記録した右腕を相手に大谷は通算12打数7安打と好相性としているが、果たして出番はあるだろうか。

(Full-Count編集部)

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