日ハム、浅間が1日にヘルニア手術と発表「思い切りプレーできる状態に」
今季は19試合出場「2年間くらい不安を抱えたままでプレーしていた」
日本ハムは30日、浅間大基外野手が11月1日に徳島県内の病院で「腰部椎間板ヘルニア内視鏡手術PED法」を受けることが決まったと発表した。
浅間は「この2年間くらい不安を抱えたままでプレーしていたので、来年しっかりと勝負できるようにこの時期に手術を受けることを決めました。思い切りプレーできる状態に治して来シーズンに備えたいと思います」とコメントした。
2014年のドラフトで3位指名を受けて横浜高から入団した浅間は、高卒1年目から46試合に出場。過去3年間で117試合に出場し、打率.230、1本塁打、22打点、7盗塁をマーク。ただ、今季は19試合の出場にとどまっていた。
(Full-Count編集部)