「鳥肌立った」「腰抜かすで」ロッテ藤原、衝撃の先頭打者弾“プロ1号”にファン歓喜

「1番・左翼」でスタメン　通算143勝の楽天・涌井の初球をフルスイング

■楽天 4-1 ロッテ（14日・ZOZOマリン）

　ロッテの藤原恭大外野手が14日、待望のプロ1号を衝撃の先頭打者アーチで決めた。14日、本拠地での楽天戦に「1番・左翼」でスタメン。初回の打席の初球を仕留めた頼もしい姿に、ファンからは歓喜の声が続々と上がった。

　出会い頭に一振りで決めた。楽天の先発は通算143勝の涌井。初球に来た143キロ直球を振り抜くと、力強いアーチを描いた打球は右翼スタンドへ。プロ通算41打席目で記念の一発が飛び出した。この日は真っ赤な「CHIBAユニホーム」を着用した藤原は、堂々とダイヤモンドを回ってベンチで祝福を受けた。

　この衝撃の初弾を「パーソル パ・リーグTV」の公式ツイッターが動画で公開。ファンからは早速「そりゃ腰抜かすでw」「惚れ惚れする　カッコよすぎる」「藤原やべぇ」「ロッテの未来は明るいな」「鳥肌立ったやば」などと声が上がった。

（Full-Count編集部）