「涌井さんギャップがすぎるわ」降板後に起きた思わぬハプリングにファン胸キュン

ロッテ戦に先発した楽天・涌井秀章【画像:パーソル パ・リーグTV】
ロッテ戦に先発した楽天・涌井秀章【画像:パーソル パ・リーグTV】

14日のロッテ戦でハーラートップ快走の11勝目 降板後のベンチでほっこり姿

 楽天の涌井秀章投手は14日、敵地でのロッテ戦でハーラートップを快走する11勝目を挙げた。9年ぶりの日本復帰登板となったロッテ・チェンとの投げ合いで7回6安打1失点。マウンド上で抜群の頼もしさを示した一方、降板後にベンチで見せたギャップ全開の姿に注目が集まっている。

 涌井は初回に先頭打者の藤原にプロ1号となるソロを浴びたものの、その後は走者を出しても粘りの投球を披露。5回に迎えた1死満塁の窮地では、3番マーティンを二飛、4番・安田を空振り三振に斬ってガッツポーズを決めた。

 そんな頼もしい右腕だが、降板後のベンチでは微笑ましいハプニングも。感染拡大防止のため着けているマスクの紐が片方切れたようで、ずり落ちないように必死に手で押さえて対応。マウンドを降りても、思わぬ“敵”と戦っていた。

 このほっこりする一場面を「パーソル パ・リーグTV」の公式YouTubeは「決めた!来世は“マスクのひも”に…「本日のまとめるほどではない」まとめ。」と題して公開した動画の中で紹介。ファンからは「涌井さんギャップがすぎるわ 男まで惚れさせてどうする気だよ笑」「紐の切れたマスク姿さえもカッコいい」「涌井は可愛さが増しすぎてる」「一刻も早くマスク紐に転生しなきゃ」などと胸キュンコメントが相次いだ。

【動画】「涌井さんギャップがすぎるわ」胸キュンが続出した降板後のほっこりハプリング映像

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